ニューヨークの大人気の美味しいレストランに行ってきた。

Gramercy Tavern

 

はじめに

ニューヨークの人気レストランに行ってみたかったのです。希望は

  • ガヤガヤうるさくなくて落ち着ける雰囲気(手をラッパにしなければ話が聞こえないのでは困る)
  • アジア人の女が食べきれる量(東京本格フレンチに行き、量が多すぎ、デザートがどうしても入らず、心の中で悔し涙にかきくれた経験あり)
  • ニューヨークでしか食べられないもの(日本に支店があるのではわざわざ出てきた甲斐がない)
  • アジア人の口に合う(グローバルな至高の味かではなく日本人の私に美味しくなきゃイヤ)
  • 予算は、建前は糸目はつけない。しかし観光客の女相手にほどほどの量を出すお店ならそう法外なお値段はつかないのではないか…。

で、いくつかピックアップしていただいたお店。の中に、あったのです。憧れのお店。その名は

グラマシー・タバーンGRAMERCY TAVERN

www.gramercytavern.com

 

言わずと知れた有名レストラン。ニューヨークの数々の伝説レストランの仕掛け人、ダニー・メイヤーDanny Meyer氏が手掛け、1994年に開店し、不動の人気を誇るニュー・アメリカン料理(アメリカ人が洗練させたコース料理。フレンチやイタリアンや日本食の良さを取り入れながら新たなる極致を目指す)。ぜひぜひお願いいたします!!!と楽しみに楽しみにしていました。

 

待ちに待った当日。予約は6時。ニューヨークの9月、6時はまだ明るい。ガイドさんと2人の女子会です。ニューヨークでバリバリ活躍していらっしゃる女性とご一緒させていただくなんて、光栄です!

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 料理の写真撮っていいですか~と聞いてみると、かまわないんじゃないですか。ただ、人は撮らない方が。とのお話で、お店の中とかの写真は自粛。でも、お料理はしっかり撮影してまいりました。

 

メニュー

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メニューは

左半分がFIRST COURSES、SECOND  COURSES、DESSRTS。FIRST とSECONDはお料理、DESSRTSはスイーツのみのコース。各98ドル。右はSEASONAL125ドル、VEGETABLEは110ドル。この2つのコースはお料理1品ことにレストランがセレクトしたワインが追加できて、プラス85ドル。

そして、ここはノーチップ制。ギャルソンさん(アメリカ料理にギャルソンさんって言っていいのか確証ありませんが~)に気兼ねしいしい、チップを渡す手間が省けてしまう。正規の料金にサービス料が含まれているという、日本式ですね♪

 

せっかくですもの。季節のコースでまいりましょう!

季節のコース

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英語表記(ワイン付き)

ワインは頼まなかったのですが、参考までに入れます。 

SEASONAL TASTING MENU

Marinated Scallops
Cannellini Beans,Grapes and Kohlrabi
Scheurebe Spatlese,Kruger Rumpf,2015,Nahe,Germany

Halibut
Tomatoes,Kombu and Opal Basil
Ciliegiolo Rosé,Bisson,2015,Liguria,Italy

Warm Lobster Salad
Sweet Peppers,Black Rice and Ciantro
Riesling Kabinett,A.J.Adam,Dhroner Hofberg,2014,Mosel Valley,Germany

Lumache
Shell Beans,Parmesan and Mushrooms
Pinor Noir,J.K.Carriere,Vespidae,2013,Willamette Valley,Oregon

Duck Breast&Sausage
Caraflex Cabbage,Pumpkin Seeds and Blueberries
Barbareaco,Produvttori del Barbaresco,2012,Piedmont,Italy

Peach Rice Pudding
Saffron,Huckleberries and Wild Mint
Brachetto/Moscato Rosé,Perrone,Bigarò,2015,Piedmont,Italy

TASTING MENU 125.
WINE PAIRING 85. 

 

トマトスープ エスパーチョ(ノロドリンク)

メニューにはなかったけど…。

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ゴートチーズとビスケット

(これもメニューにはない)

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ホタテのマリネ

カネリーニ豆、ブドウ、コールラビ
*Wine:ショイレーベ シュペトレーゼ 2015 クルーガー・ルンプ醸造所(ドイツ ナーエ)

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 カネリーニ豆はイタリアの白い大粒のインゲンマメコールラビは白い部分ですね。地中海原産で、チンゲンサイの白い部分みたいなかんじで、茎の太いところをいただくのです。

オヒョウ

トマト、コンブ、オパールバジル
*Wine:チリエジョーロ ロゼ 2015 ビッソン社(イタリア リグーリア州)

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 コンブって…昆布ですよね。昆布でだしを取っているのだろう、と女子二人は意見が一致した。メイヤー氏は和食の素材を積極的に料理に取り入れているのだとか。昆布だしのホワイトソース?チーズソース?オパールバジルは文字通り紫色のバジル。世界の素材がこの一皿に。

 

暖かいロブスターサラダ

スイートペッパーズ、ブラックライス、コリアンダー

*Wine:リースリング・カビネット2015 アダム・ウント・ハート(ドイツ モーゼル・ヴァレー)

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 スイートペッパーは甘トウガラシ。パプリカ&ピーマンの種類のひとつ。味は癖がない。ブラックライスは黒い部分です。薄いおせんべい状に焼き上げている。

 

ルマーケ(かたつむりような形のパスタ)

シェルビーンズ、パルメザン、キノコ

*Wine:ピノ・ノワール ヴェスプダエ 2013 ジェイ・ケイ・キャリアー(アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー)

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 チーズ味の濃厚なパスタ。パスタの形がかたつむりなので、ソースがよくなじむ。

 

鴨のロースト&ソーセージ

カラフレックスキャベツ、カボチャの種、ブルーベリー

*Wine:バルバレスコ 2012プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ(イタリア ピエモンテ)

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 カラフレックスキャベツはとんがりキャベツのこと。こんなに小さい葉っぱなのに、まだまだ大きくなるのに、食べてしまうんですね~。

ピーチライスプディング

サフランハックルベリー、ワイルドミント

*Wine:ブラケット/モスカート ロゼ ・ビオ・ペローネ・ビガロ ワイルドミント

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食事が終わるとちょっと休憩!?

パン

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デザート

チョコレートケーキとチーズ盛り合わせから好きな方を。もちろん、1つずつお願いしてシェアします。

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チョコレート

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コーヒー

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お土産

写真撮り忘れてしまいました。すみません…。明日の朝食にと、グラノーラのバーを頂戴しました。

 

感想

  • ニューヨーカーにも大人気のレストラン。量が一番心配だったのですが。どの料理も、少ない!大皿の真ん中に少し。デザートまで余裕で食べられた。
  • お味ですが、さすが、でした。ご覧のとおり、どのお料理もソースのベースが違う。一皿ごとにするっとのどをとおり、違和感も珍しい感もなしに素材と味付けの違いを楽しみました。お土産にもらったグラノーラ・バーも、いつもは終わりの方、もてあますのですが一気に完食してしまいました。万人に受け入れられ、かつ真似できない。これこそが一流の証なんでしょうね。
  • 写真は腕が足りず、黄色っぽくなってしまっています。「タバーン」は居酒屋。もともとは道の駅みたいなもので、植民地時代、人々がお酒を飲みながら集ったり、旅する人の物資補給や、馬を休ませたり泊まったり。グラマシー・タバーンは名の通り、照明を落とし、ノスタルジックで王道を行くインテリア。客層もさりげなく決めた大人ばかりで、そしてテーブルとテーブルの間は、案外狭い。もちろん満席で、語り合う人たちのさざめきと熱気があふれます。ギャルソンもナイスなアメリカンガイで、笑顔とサービスは申し分なし。
  • お勘定は2人で310ドル。…安いと思います。

 

最後は、見つからないように撮った、

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写真です。

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